6月30日(6/30 13:59)
今日の歴史 モーツァルト
問題180
生涯で器楽や声楽の各分野で600曲以上を作曲したモーツァルト。彼が少年時代に口説いたとんでもない相手とは?
① マリー・アントワネット
② エカチェリーナ2世
③ マリア・テレジア
答え ① マリー・アントワネット
大作曲家のモーツァルトは、子どもの頃から音楽の才能に秀でていただけでなく、美少年でかつ大人を相手に堂々と渡り合うほどの早熟さがありました。この大胆な少年は、あのマリー・アントワネットをも口説いていたとも。1762年、モーツァルト一家ウィーンの宮殿に赴き、演奏を行ないました。このときまだ6歳だったモーツァルト少年は、7歳のマリーを見初め、「いまにお嫁さんにしてあげる」とプロポーズ。幼いマリーは青年モーツァルトが迎えにくるのを心待ちにしていたといいます。しかし、マリーは14歳のときに、政略結婚でフランスへ渡ることになります
おてんば少女の頃のマリー・アントワネット♡プロポーズしちゃうのも納得の可愛さです♡
なつ