しずかです♪(12/17 23:15) ![]() 前半遊んでくださったお客様ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ 今日は明治ブルガリアヨーグルトの日ということでそれに関する雑学「ヨーグルトの効果など」を紹介します。 ヨーグルトに含まれる乳酸菌には悪玉菌を抑制して善玉菌を増やす整腸作用がある。腸内環境が改善することで得られるのは下記のような効果。 ・免疫力向上 私達の身体に存在している免疫細胞の約70%は腸に集中していると言われ、免疫の要と言われるほど重要な臓器。 腸の環境を改善することで免疫力も向上する。 ・花粉症などアレルギー症状の緩和 体外から入ってきた異物に対し免疫細胞が過剰に働いて起こるのがアレルギー反応。 乳酸菌にはこの免疫細胞の暴走を抑制しアレルギー反応を防ぐ働きがあると言われている。 ・デトックス・美肌効果 腸のぜん動運動が促進されるため、腸内に溜まったべんや老廃物が体外に排出される。 新陳代謝も高まることで、結果的に体の内側から肌の状態の改善につながるほか、ヨーグルトにはタンパク質やビタミン類、パントテン酸、マグネシウムなど美肌を作り出すのに欠かすことのできないと言われる栄養素が豊富なのも特徴。 ・坑ストレス作用 精神を安定させる幸せホルモンとよばれるセロトニンの約90%以上が腸内で作られるのだとか。 腸内細菌の状態が良ければセロトニンがより多く生産され、ストレスの抑制、精神安定、質の高い眠りなどにつながる。 ここまでヨーグルトの様々な効果について紹介しましたが、温めるとどんなメリットが生まれるのか? ・乳酸菌の働きが更にアップ 温めてしまうことで乳酸菌の働きが鈍くなってしまうのでは?と心配される方がいるかもしれませんが、冷たい状態よりも38℃〜40℃の温度下で乳酸菌は最も活発に活動すると言われている。 温めることでカルシウムの吸収率もアップするそうなので尚更嬉しい。 ・消化促進 温かい状態で食べれば体を冷やさず胃腸にも優しいため消化促進につながる。 もともと体温が低い人は冷たいヨーグルトを食べても乳酸菌の働きが鈍く、せっかくの効果を実感出来ていない人もいるとか。 ホットヨーグルトに変えてみることで、効果をより実感しやすくなることもあるそう。 では気になるホットヨーグルトの作り方とポイントは? 【材料】 ・市販または手作りのヨーグルト(お好みの量) ・お皿 【作り方】 ヨーグルトをお皿に用意し、電子レンジで短時間温めれば完成。(100gのヨーグルトなら500wで1分、600wなら40秒ほどでOK) 【ポイント】 ・温め過ぎるとヨーグルトが分離してしまうため、人肌よりも少し温かいくらいの温度を目安に。 ・熱を加えるとヨーグルトの酸味が増す。苦手な方は水切りしたヨーグルトを使うと酸味の少ないまろやかな味わいになる。 ・お好みでハチミツやきなこなどを適量プラスするのもおすすめ。 いつも食べているヨーグルトに「温める」というひと手間を加えるだけで、乳酸菌の働きがアップしたり、消化吸収を促したり良いことづくめで簡単に作れるホットヨーグルト。 皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか? このあともお誘いお待ちしています(*^ー゚) 女の子ページへ http://365diary.net/UXBaOVZ5L2NiL2RpdmEtbWl0by8zMDc5MDU4Nw-- ●しずかの写メ日記一覧 ●店舗の写メ日記一覧
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