しずかです♪(12/30 17:00) ![]() 前半遊んでくださったお客様ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ 今日は大納会ということでそれに関する雑学「ギザギザの10円玉がある理由と硬貨は手触りだけでも種類がわかる」を紹介します。 まずギザ十について。 10円玉の中でも少し珍しいものにギザ十とよばれる縁がギザギザした10円玉がある。 お釣りなどでたまに貰えることがあったりして、ギザ十が貰えた場合には少しテンションが上がってしまう。 このギザギザについては昭和34年までに発行された10円玉についてつけられているもの。 そもそもなぜ10円玉にギザギザが有るものと無いものがあるのかというと10円玉が発行された当時には10円玉が最高額の 硬貨であったことから他の硬貨と混ざるのを防いでいたから。 しかし昭和30年には50円玉が登場して、昭和32年には100円玉が登場したことから最高額の印であるギザギザが50円玉や100円玉にもつくようになった。 以上のことから昭和34年を最後にしてギザギザの無い10円玉が発行されるようになった。 次に現在流通している硬貨について。 実は現在流通している硬貨に関しては手触りだけで種類がわかるように工夫がされている。 ・1円玉???他の硬貨と違って軽く、穴が無くてギザギザもない ・5円玉???穴があってギザギザが無い ・10円玉???穴が無くてギザギザが無い ・50円玉???穴があってギザギザがある ・100円玉???穴が無くてギザギザがある 最後に500円玉ですが、穴が無くてギザギザがあるという特徴があって100円玉と被っていますが、そもそも重さとサイズが全然違うため判断が出来るようになっている。 このような特徴は暗記していなかったとしても大体の硬貨は判別することが出来るかと思いますので、是非試してみて下さいね。 それではこのあともお誘いお待ちしています(*^ー゚) 女の子ページへ http://365diary.net/NnZFTU4wL2NiL2RpdmEtbWl0by8zMDc5MDU4Nw-- ●しずかの写メ日記一覧 ●店舗の写メ日記一覧
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