しずかです♪(10/3 18:55) ![]() 今日は登山の日ということでそれに関する雑学「今の富士山は三代目である」を紹介します。 日本を代表する山であり登山スポットでもある「富士山」ですが意外と知られていない雑学が存在している。 その中でも衝撃的なものが、現在当たり前のように親しまれている富士山が実は三代目の富士山であるという雑学。 なぜなのかというと過去に富士山は大きな噴火を繰り返して今の富士山になったから。 富士山が活火山のためもちろん噴火することがある。 富士山が初めて大規模な噴火をしたのが約70万年前だとされていて、その当時の標高は2500メートルほどしかなく、現在の小御岳神社あたりが頂上だったそうで、この噴火によって初代富士山が誕生することとなった。 その後約8万年前になるとまた大規模な噴火が発生して、今度は標高2700メートルになった。 地理の授業で関東ローム層について習ったと思いますが、関東ローム層を形成したのがこの噴火となり、二代目富士山の誕生となった。 更に時代が進んで約1万数千前になると二代目富士山の頂上付近で噴火が発生して、さらに標高が高くなることによって現在の三代目富士山となったのでした。 このあともお誘いお待ちしています(。ゝ(ェ)・)-☆ ●しずかの写メ日記一覧 ●店舗の写メ日記一覧
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