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今日はいい服の日ということでそれに関する雑学「カーディガンの名前の由来」を紹介します。

秋の肌寒い時から冬の室内着としても活躍するカーディガンですが、実はもともとはせん場で生まれたもの。
カーディガンが誕生したのは1854年のことであり、イギリス陸ぐんに所属していたカーディガン伯爵の名前がとなっている。

そのころのイギリス軍はフランス軍やオスマン帝国と連合軍を作って、ロシア帝国とせんそうを行っていた。
このせんそうがはじまったのが10月25日であったことから、せん場は気温が低かったため兵士はセーターを着てせんそうに出ていった。

しかし、その寒さから兵士が負傷して治療する時にセーターを脱がせるのに非常に苦労を強いられることになった。
そこで、簡単に脱いだり着たり出来るようにセーターの前の部分をボタンにしたカーディガンという洋服が考案された。

カーディガンは簡単に着たり脱いだりすることが出来るため、せん場の兵士達の間で非常に役に立ったそう。

それではこのあともお誘いお待ちしています(*^ーﾟ)
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しずかの写メ日記