
こんばんは(*´−`*)ノ
前半遊んでくださったお客様ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
今日は漱石忌ということでそれに関する雑学「夏目漱石の飼っていた猫の名前はねこ」を紹介します。
夏目漱石の残した作品の中でもかなり有名なものといえば「吾輩は猫である」。
この作品に登場する猫は実際夏目漱石の家に住み着いた猫がモデルとなっているのですが、特に名前が付けられていなかったそう。
「吾輩は猫である」の冒頭文に「吾輩は猫である。名前はまだない。」とありますが、これは本当のことだった。
その代わりにその猫のことをそのまま「ねこ」と呼んでいたそうで、実質その猫の名前は「ねこ」だったそう。
ねこがしんでしまった後もそのまま名前が付けられることはなく、ねこのお墓を建てた時も「ねこの墓」と墓標に
しかし、そのねこに愛着がなかったという訳ではなく、ねこがしんでしまった後には友人に「しぼう通知」を送った記録がある。
そもそも100年以上前の人がねこのためにお墓を建てといたなんて、しっかりねこに愛情を注いでいたことがわかる。
それではこのあともお誘いお待ちしています(*^ー゚)
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